突然ですが、エレベーターの更新工事が必要で一ヶ月程エレベーターが使えなくなったとき、どんな状況になるでしょうか。
例えば、小学生・1才、2人の子を持つ二児のお母さんがいるとします。
そんな方が、エレベーターが使えなくなったとき、右腕で1歳こどもを抱っこし、左肩に子育てバッグを持ってマンション10階自宅まで階段で移動必須となってしまいました。
1歳のこどもは平均で9~10kg程度。子育てバックの中には「替えのおむつ」「着替え」「タオル」「ミルク」「お菓子」「おもちゃ」「水筒」「哺乳瓶」「自分の荷物が入ったバック」「夕飯の食材」などたくさんあります。
子育てしてるとこれだけ荷物が多いんです。
小学生が安全に階段を昇っているか確認しつつ、自分も階段を昇るのは大変です。
そんな時、ゼンドーアシストマネジメントの出番です!
子育て世代の介助とは?
弊社の介助サービスには、子育て世代の介助というサービスがあります。
エレベーター停止期間中、皆様のお荷物を介助員が運搬代行いたします。
そもそも、手すりを使わないで階段を昇降することはとても危険です。お父さん・お母さんはお子様を抱っこしながら安全に階段を昇っていただき、荷物やベビーカーを抱えた弊社のスタッフが後続してお部屋まで荷物を運搬いたします。
お子様と一緒に階段昇降することもできますが、お子様のお気持ちを考えた時、知らない人と昇るよりも、お母さんと一緒の方が安心します。二人抱えての階段昇降が必要な場合は専用のベビーキャリアをご用意いたします。(オプション対応)ベビーキャリアがあれば弊社のスタッフがお子様をおんぶする事も可能です。
お母さん・お父さんだけじゃない!こどもの荷物も対象内
もちろん、お手荷物の運搬はお父さん・お母さんだけではありません。お子様の荷物も対象内です!
小学生のランドセル重量は約5kg程度ともいわれています。
どんなに元気な子供もたちでも5kgのランドセルを背負って毎日階段を昇る事は大変です。
子供たちの荷物の運搬もお気軽にお任せください。
皆様が安全に階段を利用する為に
ゼンドーアシストでは可搬型階段昇降機を使っての階段移動はもちろん、手荷物だけの運搬のご依頼も可能です。階段昇降機のサービスを付けない場合は1名から配置することが出来ます。どんな些細な事でもかまいません。
「もしかしたらこんな事で困るかもしれない」「エレベーター工事の案が出ているが漠然と不安」そんな、困っている方に寄り添えるサービスを、なんでも提供していきます。
エレベーター修繕工事計画でお困りのマンションオーナー様、管理組合の皆様はいつでもご相談いただけますと幸いです。
介助サービスに関するお問い合わせはこちらから!